2工場体制による多品種・高品質製造
奈良工場では日産1~3万個程度の一貫中量生産を得意とし、
一方の富田林工場では人力も活用し、複雑な仕様の高付加価値商品の製造を得意としております。
自動化と人力を組み合わせて、より確実な高い品質と納期厳守の実現につなげています。
中~大量商品の自動化一貫生産ラインによる効率生産
充填機と包装機をつなぐコンベアに分配装置を設ける事で、商品の充填仕様と包装仕様の組み合わせをボタン1つでフレキシブルに切替える事が出来る生産ラインです。
小量商品や仕様が複雑な高付加価値商品を手作業中心の生産ラインで生産
熟練作業員がひとつひとつ丁寧に商品を仕上げています。
手作業中心の為、1日に何回も切替えが発生する少量商品の生産や機械化しにくい複雑な仕様の商品の生産を得意としています。
【代表製剤】
クレンジング・洗顔・クリーム・ジェル等
真空状態で水性原料と油性原料を混ぜ合わせ乳化させる事で製剤を製造する調合釜です。最小50L~最大2,000Lまでのサイズを取り揃えています。
【代表製剤】
乳液、ローション、シャンプー等
原料を溶かしながら、均一に混ぜ合わせる事で製剤を製造する調合釜です。最小40L~最大3,000Lまでのサイズを取り揃えています。
【代表製剤】
クレンジング・洗顔・クリーム・ジェル等
製剤を充填した後にシールして封をする事でチューブ仕様の製品を製造する装置です。従来の押出チューブやラミネートチューブの他に環境配慮型『チューブなパウチ®』も充填出来る設備を取り揃えております。
【代表製剤】
ローション、化粧水、乳液、クレンジング等
容器に製剤を充填し、キャップやポンプを装着してボトル仕様の製品を製造する装置です。
小ロット対応の手充填機~大ロット対応の6連ノズル充填機まで様々な能力の充填機を取り揃えています。
【代表製剤】
クリーム、ジェル等
ジャー容器に製剤を充填してクリームジャー仕様の製品を製造する装置です。
硬度が高い製剤を均一に充填する為に、容器を回転させながら充填する事が出来ます。
【代表製剤】
クレンジングバーム等
固形製剤を溶かして液状にした状態でジャー容器に充填し、冷却槽で冷やす事で固形のジャー仕様製品を製造する装置です。
【代表製剤】
詰替え用シャンプー・トリートメント等
パウチ袋に製剤を充填する装置です。SDGs対応製品や詰替え用などの製品を製造する装置です。
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